スタートレック放送の歴史

宇宙の基本知識
 我々が暮らす地球は、「惑星」という天体に分類されています。一方、太陽のように自ら光を放つ星は「恒星」に分類されます。惑星とは、おおざっぱにいえば、自ら光を放つことなく、恒星の周囲を巡る、ある程度の大きな天体を意味します。また、月のように惑星の周囲を巡る星は「衛星」と呼ばれます。
 太陽と地球、その他の惑星、衛星をひとまとめにして太陽系と呼ぶように、恒星とその周囲を巡る惑星、衛星をひとまとめに「恒星系」と呼びます。
 夜空に見える星々の多くは、集まって「銀河系」という天体の集団を形成しています。太陽系が属している銀河は特に、「天の川銀河」と呼ばれます。天の川銀河は直径約10万光年の円盤型をしており、中心部にはバルジと呼ばれる凸レンズ状のふくらみがあります。太陽系は銀河系の中心からおおよそ3万光年ほど離れた場所に位置しています。
 天の川銀河は少なくとも太陽の2000億倍の質量を持ち、1000億以上の恒星が属すると考えられています。

スタートレックの銀河系
 スタートレックの世界では、地球と銀河中心を結ぶ線を引き、もう一本銀河中心でそれに直角に交わる線を引くことで、銀河系を4つに区切っています。4つの区域はそれぞれ、アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ宇宙域と呼ばれます。
 それぞれの宇宙域には無数の異星人がおり、独自の勢力を築き上げています。

銀河系マップ