スタートレックの生みの親

ユージン・ウェスリー・ロッデンベリー
Eugene Wesley Roddenberry

 ジーン・ロッデンベリーことユージン・ウェスリー・ロッデンベリーは、「宇宙大作戦」(TOS)と「新スタートレック」(TNG)を企画した生みの親であり、エグゼクティブ・プロデューサー(制作総指揮)として番組制作を率いた責任者でもあります。
 飛行機のパイロット、警官といった職業を経て1950年代、テレビ業界に飛び込んだジーンは、売れっ子脚本家として多くのドラマに参加。その後、自らプロデューサーとして番組制作に携わるようになりました。彼は、自らの番組に前向きな楽観主義や高い理想、明るい未来へのヴィジョンを注ぎ込みました。
 1969年のTOS放送終了後は、同番組にクリスチン・チャペル役で出演した女優、メイジェル・バレットと結婚。東京で結婚式を挙げました。
 1970年代には「まんが宇宙大作戦」「劇場版スタートレック」を制作。1980年代にはTNGを制作し、TOSを上回る人気を獲得し、TOSのヒットが偶然ではく、ジーンの優れた企画のたまものだったことを証明しました。
 1991年の死後、遺灰の一部は宇宙葬に付され、彼が生前夢見ていた宇宙へと旅立つことになりました。